戦争が終わった日




戦争が終わった日


戦争が終わった日

戦争が終わった日、近所の人たちが集まって「ラジオ」を聞いていた。

みんな泣き出して、小さい私はなぜ泣いてるのか
意味も分かりませんでした。

天皇陛下のお言葉だったそうです。

日本は戦争に負けたのだと子供心に、少しわかりました。

一年ほど前兄は戦争に行きました。

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みんな旗を振って送っていたのは覚えています。
「万歳万歳」となぜ万歳なのかもよくわかりませんでしたが、

あれが戦争に行くということだったのですね。

戦争が終わってから間もなくして、

それから間もなくして、父を呼びに「ジャングイいさん」とけたたましく
誰かが呼びに来ました。

父は確か夜なのに出て行ったと思います。

翌日起きてみると、沢山のお兄さんたちがいました、

ソ連兵に銃を突きつけられて、殺されかけてた兵隊さんでした。
一番若い子―人は、18歳、私の姉と同じ年で、しかも
偶然に父の実家と同じ富山県の人でした。

それから引き揚げ船に乗って日本へ帰るまでの日々をみんなで外でご飯
たいたりして、暮らしたことを覚えています。

旅館と言え、部屋はあったようですが、17人です

つつ゜く。

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